離婚での不動産売却のご相談

2022-08-14

相談事例

【お客様】

年代・・・・・・30代

お住まい・・・・兵庫県尼崎市

物件の地域・・・兵庫県尼崎市

ご売却理由・・・離婚

お問合せ方法・・一括査定サイト

 

【ご相談内容】

現在離婚調停中で、不動産の売却は決めておられるとの事ですが、どのタイミングで売却をするのがベストかとご相談を頂きました。

尚、不動産の名義に関しては共有でなく、ご相談者のご主人の名義となっておられました。

 

【ご提案内容と結果】

離婚に限らずお住まいの自宅を売却をする場合、転居は以下2つのパターンが一般的です。


①先に転居をして空き家状態で売却募集をする

②売却が確定した後で転居をする


①の場合はメリットとしては、購入希望者の希望のタイミングで内覧を頂ける(内覧の立会の必要が無い)、荷物が無い状態の為、購入希望者側で補修必要箇所が確認しやすい等が挙げられます。

逆にデメリットとしては、転居先の家賃等と住宅ローン・管理費・修繕積立金等が二重に支払う必要があり、いつ売れるかの時期が明確になっている訳ではありませんが、金銭面での負担が増えてしまう事が挙げられます。


②の場合のメリットですが、上記のような二重の支払いに関して必要がない為、金銭的な負担の発生はありません。

デメリットに関しては、内見希望者との予定の調整や、契約が確定した後に希望の転居先が見つかるかが不透明な事が挙げられます。


共にメリット、デメリットを理解頂き、①での売却方法を選ばれました。


物件に関しては募集後、約1ヵ月で申し込みを頂けた為、金銭的な負担も多くなく売却する事が出来ました。


【担当者より】

お客様のご協力もあり今回のとてもスムーズに進められました。

新たな生活のスタートになるお手伝いをする事が出来ましたので、何かあれば何なりとお申し付けください。

 

私たち「アパルトマンエージェント株式会社」は尼崎市、伊丹市、西宮市を中心に、不動産売却をサポートしております。

 

弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

06-6437-2200

営業時間
10:00~18:30
定休日
水曜日、日曜日、祝日

坂東健悟の画像

坂東健悟

資格:宅地建物取引士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 賃貸不動産経営管理士 相続支援コンサルタント

学卒業してすぐ不動産業界に携わっており、賃貸、管理、売買等、不動産全般を経験しております。
2人のこどもがいるので、休みの日は公園等で遊ぶことが当たり前になっていますが、いつかこどもに遊んでもらえない日が来ると思うと、今を本当に大切にしなければと思っています。
仕事もプライベートもイケてる人になれるよう、興味の幅を広く持ち、まずやってみる事を心がけています!

坂東健悟が書いた記事

関連記事

相談事例

売却の際の注意事項

売却方法について

売却査定

お問い合わせ