物が多く足の踏み場もない・・・

2022-05-13

相談事例

相続で取得された物件を売却頂く事が多くあります。

売却をされる理由の多くが、別の住宅にお住まいがあるのでその物件に住むことがなく、固定資産税等の支払いも負担になるからという事です。

ただ、相続で相談を頂いた物件の中で2割程度の物件が、認知症等が原因で、物が散乱していて足の踏み場もない状態になっています。



そのような状態で相続された相続人の方は、片付け方に相談を頂く時点で悩まれていることが殆どです。


売却方法としては大きく二つ。

1、片づけをして売却を進める

2、そのまま売却する

今回は「2、そのまま売却する」について、ご紹介させて頂きます。


多くのお客様がまず片付けをしないといけないと思われていますが、実はそのままの状態でも売却は可能です。

片づけをして売却をする方が一般の方も検討頂きやすいので、そのまま売却する場合と比較すると売却価格は安くなってしまいますが、早期にストレスが少なく手続き出来るのがメリットとなります。


私たち「アパルトマンエージェント株式会社」は尼崎市、伊丹市、西宮市を中心に、不動産売却をサポートしております。

弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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坂東健悟

資格:宅地建物取引士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 賃貸不動産経営管理士 相続支援コンサルタント

学卒業してすぐ不動産業界に携わっており、賃貸、管理、売買等、不動産全般を経験しております。
2人のこどもがいるので、休みの日は公園等で遊ぶことが当たり前になっていますが、いつかこどもに遊んでもらえない日が来ると思うと、今を本当に大切にしなければと思っています。
仕事もプライベートもイケてる人になれるよう、興味の幅を広く持ち、まずやってみる事を心がけています!

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