不動産を現金化する4つの方法とは?その後も住み続ける方法もご紹介

2025-03-11

不動産を現金化する4つの方法とは?その後も住み続ける方法もご紹介

不動産価格の高騰が続いている現在のタイミングで不動産を手放し、現金化しようと考えている方は多いでしょう。
不動産を現金化する方法は多いため、自分に合った方法で売却をすることが大切です。
今回は不動産を現金化する4つの方法をご紹介したうえで、現金化までにかかる期間や、現金化した後も住み続ける方法もご紹介します。

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不動産を現金化する4つの方法

不動産を現金化する方法として挙げられるのは全部で4つです。
まず、もっとも一般的といえる不動産売却は、買主が見つかるまでに時間がかかるため、即座に不動産を現金化したい方には向いていません。
次にリースバックは、不動産を売却した後も引き続きその場所に住み続けられることが特徴で、売却後に賃貸借契約を結び直し、家賃を支払いながら過ごす売却方法です。
続いてリバースモーゲージは、不動産を担保に現金を借りる方法であり、融資を受けた後もその家に住み続けられますが、所有者が亡くなった場合は売却しなければなりません。
最後に、素早く現金化したい場合に適した売却方法として、買取りの選択肢もあります。
買取りは手続きが簡単で、即座に現金化できることがメリットですが、売却価格は市場価格よりも安くなるため注意が必要です。

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不動産を現金化するまでの期間

現金化までの期間は、不動産の売却方法によって大きく異なります。
一般的な売却の場合、仲介業者が買い手を見つけるまで時間がかかり、現金化までに長期間かかることがあります。
リースバックは比較的早く現金化でき、数週間から数か月で手続きが終わるでしょう。
リバースモーゲージも同様に、手続きの期間は数週間から数か月程度ですが、審査に時間を要するかもしれません。
買取りは現金化がもっとも早く、1週間程度で手続きが完了するケースが多いです。

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不動産を現金化した後も住み続ける方法

現金化後もその不動産に住み続けたい場合は、リースバックが適しています。
この方法なら、不動産を売った後も賃貸契約を結び、そのまま引っ越しをすることなく生活を続けられます。
また、一定期間後に物件を買い戻すことが可能になる特約を付けられる可能性があることも、リースバックの魅力です。
ただし、リースバックの売却価格が高ければ高いほど、その後に支払う家賃も高くなる傾向にあるため注意しましょう。

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まとめ

不動産を現金化する方法は「買取り」「リースバック」「リバースモーゲージ」「買取」の4つです。
現金化できるまでの期間はそれぞれ異なり、もっとも早い買取りを選んだ場合は、最短1週間程度で売却が完了するでしょう。
不動産を現金化した後も今の家に住み続けたい場合は、リースバックの利用がおすすめです。
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