相続不動産の売却相談

2022-09-20

相談事例

【お客様】
■年代・・・・・・50代
■お住まい・・・・大阪府
■物件の地域・・・尼崎市
■ご売却理由・・・相続 
■お問合せ方法・・査定サイト

【ご相談内容】
尼崎市内にあるご兄弟で相続したご実家を売却を検討しているとご相談をいただきました。
相続した建物は築後40年近くが経過しており、空き家になっていた期間は約2年という状況でした。
また、建物の中には大量の家財道具が残っている状態で、お部屋の中を隅々まで確認できる状態ではありませんでした。
相続されたご兄弟はご実家にたびたび訪れ家財の整理と処分を行われていたそうですが、なかなか思うように進まず困っているとのことでした。

【ご提案内容と結果】
ご相談いただいた物件は2年の空き家期間に老朽化が進んでおり、中古住宅としての売却は困難と判断し、「解体更地渡し」として、土地での売却をお勧めしました。
実際に建物を解体する際、建物内の残置物については、事前に全て処分しておく必要があるのですが、
今回は、弊社とお付き合いのある不用品回収作業も請け負っている解体業者にて、家財道具の処分と建物の解体工事を依頼しました。
募集開始後約4ヶ月程度で物件は無事ご契約となりました。
売主様からは「家財の分別や移動などの作業がなくなり気持ち的余裕ができた」と大変喜んでいただけました。

【担当者より】
現在、不動産を相続される方からのご相談が年々増えてきており、査定訪問に物件に伺うと、今回と同様に大量の家財道具が残っていて、処分に困っているという声も多くあります。
空き家となった住宅を売却される際には、不要となった家財道具の処分もご相談可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談頂ければと思います。

私たち「アパルトマンエージェント株式会社」は尼崎市、伊丹市、西宮市を中心に、不動産売却をサポートしております。

弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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坂東健悟

資格:宅地建物取引士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 賃貸不動産経営管理士 相続支援コンサルタント

学卒業してすぐ不動産業界に携わっており、賃貸、管理、売買等、不動産全般を経験しております。
2人のこどもがいるので、休みの日は公園等で遊ぶことが当たり前になっていますが、いつかこどもに遊んでもらえない日が来ると思うと、今を本当に大切にしなければと思っています。
仕事もプライベートもイケてる人になれるよう、興味の幅を広く持ち、まずやってみる事を心がけています!

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