空き家の固定資産税が6倍になる?条件や回避策についても解説

2026-02-17

空き家の固定資産税が6倍になる?条件や回避策についても解説

空き家を所有している方にとって、固定資産税が6倍になるかもしれないという報道は、大きな不安材料となっていることでしょう。
もし、所有する空き家が行政の指導対象と見なされてしまうと、税負担が一気に増加する事態につながりかねません。
そこで本記事では、「空き家の固定資産税が6倍になる」といわれる2023年の法改正を踏まえた、税金が増額されるまでの流れと対策について解説いたします。

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2023年の改正による固定資産税が増税されるリスク

空き家を放置し続けることで固定資産税が最大で6倍に跳ね上がるリスクは、2023年の法律改正によって、その対象範囲が拡大されました。
以前は、倒壊の危険性などがある「特定空家」のみが固定資産税の優遇措置から除外されていましたが、現在はその範囲が広げられています。
新しく定められた「管理不全空家」も指導・勧告の対象となり、適切な管理がされていないと判断される空き家は、固定資産税の軽減措置が解除されます。
これは、これまでの税制優遇が受けられなくなる可能性があることを意味しており、空き家所有者の方は早急な対策の検討をしましょう。

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住宅用地の特例が解除されるまでの流れ

空き家の固定資産税が6倍になるという事態は、「住宅用地の特例」という税制上の優遇措置が適用されなくなることで発生します。
この特例は、住宅が建っている土地の固定資産税を最大で6分の1に軽減するものですが、行政から「勧告」を受けるとこの措置が解除されるのです。
勧告の対象は、「特定空家」または「管理不全空家」で、そのまま放置すれば倒壊の危険がある、著しく景観を損ねているといった条件に該当する傾向があります。
行政は、所有者に対して改善のための「指導」や「助言」をおこない、それでも改善が見られない場合に、勧告へと段階を進めることになります。

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特定空家等への指定を回避する対策

空き家の固定資産税増額を回避するためには、行政の指導や勧告を受けないよう、適切な対策を講じることが重要です。
もし自治体から指導があった場合には、建物の修繕や敷地の立木竹の伐採、ゴミの撤去など、問題となっている箇所を速やかに改善することが求められます。
これにより、「特定空家」や「管理不全空家」への指定を避け、固定資産税の優遇を維持できる可能性が高まるでしょう。
しかし、管理や改善に多額の費用や継続的な手間がかかる場合や、今後も空き家を活用する具体的な見込みがない場合は、売却を選択肢に入れることも有効な対策です。

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まとめ

2023年の法改正により、「管理不全空家」も固定資産税の軽減措置の対象外となるため、空き家所有者は早急な対策を検討する必要があります。
行政から勧告を受けた空き家は、その翌年度から固定資産税の優遇が解除され、税負担が最大で6倍に増加するという条件が適用されることになります。
特定空家への指定を回避し、重い税負担を避けるためには、建物の適切な管理による改善をおこなうか、費用対効果を考慮して売却を検討することが賢明な判断となるでしょう。
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