新築物件を高く・すぐに売却する方法と注意点について解説!

2023-03-28

新築物件を高く・すぐに売却する方法と注意点について解説!

マイホームを購入しても、さまざまな理由から売りに出さなければならなくなることもあります。
買ったばかりの家であればそこまで値下がりはしないだろうと思っても、どれくらいで売れるのが不安になることでしょう。
そこで今回は、不動産の売却を検討している方に向けて、新築物件を高く・すぐに売却する方法と注意点について解説します。

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新築物件を高く売りたいならすぐに売却!

新築で購入した家を高く売りたいのであれば、今すぐにでも売却活動を始めましょう。
なぜなら、不動産は築年数の経過とともに資産価値が下がっていき、高く売れにくくなってしまうからです。
築5年が経過しただけでも、新築時から木造の一戸建ては7割、マンションでも9割まで資産価値が下がってしまいます。
さらに、購入してからすぐの物件であれば、購入時よりも高い金額で売却することも夢ではありません。
近年は、地価が上昇する傾向が見られ、建物の価格の下落よりも地価の上昇幅のほうが大きくなることがあるからです。

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新築の住宅をすぐに売却する理由とは?

新築物件を購入したにも関わらず、すぐに売りに出す理由はさまざまです。
たとえば、離婚や急な転勤、間取り・広さへの不満、さらに住宅ローンの支払いが困難であるという理由から、売却を決意することもあるでしょう。
いずれにせよ、新築物件を売却する理由は購入者に正直に伝えなければなりません。
その物件が売りに出されたのは売主側の都合であり、物件そのものには欠陥がないことが伝われば、値引きを要求されにくくなります。
なお、物件にまつわるトラブルなど売りに出した理由によっては、購入希望者が減るかもしれません。
しかし、トラブルの事実の存在を意図的に隠し、さらに買主に損害を与えた場合は損害賠償などが発生することもあります。

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新築物件をすぐに売却する際の注意点とは?

新築物件として売り出すには、建築工事の終了から1年未満、かつ一度も人が住んだことがないという条件を満たしていなければなりません。
また、売却価格が住宅ローンの残高より高くなる状態、いわゆるオーバーローンであることも注意点のひとつです。
基本的には住宅ローンを完済しないとその家を売れないため、オーバーローンになりそうなときは早めに金融機関に相談しましょう。
さらに、瑕疵がある場合はそれをきちんと伝えないと、契約不適合責任を課せられることにも注意が必要です。
不動産を売る際には手数料や税金などの出費もあることもあわせて覚えておきましょう。

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まとめ

新築物件は、なるべく早く売却したほうが高く売れる可能性が高まります。
新築にも関わらず売りに出す理由はさまざまですが、いずれにせよ購入者には正直に伝えなければなりません。
また、住宅ローンを完済しなければならないことや契約不適合責任などの注意点があります。
私たち「アパルトマンエージェント株式会社」は尼崎市、伊丹市、西宮市を中心に、不動産売却をサポートしております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ご検討中の方はぜひご利用ください。

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